Cover Worker's Story|力の源『鳶工』(株)ネクスリード | POWER WORK[パワーワーク]

Cover Worker's Story
力の源
鳶工 (株)ネクスリード

今回の職人さんは・・・

鳶工
山北 由文(27歳)
職人歴5年

埼玉県出身。超超ロングのニッカに憧れ、中学を卒業後に枠鳶になるが、1年後には稼ぎを求めて内装工へ転職。5年前にやりたかった鳶と稼ぎの両立ができる同社に転職。


(株)ネクスリード

クサビ緊結式足場をメインに手掛ける同社。「職人を守る」をテーマに、正社員雇用で安心して働ける数々の待遇を実現。今年から熱中症対策兼イメージ改善の夏用作業着を採用。

◆ 04・2968・4270
◆ 埼玉県所沢市下富77
◆ 設立2014年 ◆ 従業員数 40人
◆ http://www.nexlead.jp/

経験が知識を蓄積し、知識が自信を生む。自信は誇りとなり、一人の職人が生まれた。

憧れは誰にでもあるだろう。ただ、最初は表面しか知らない中での脆い憧れ。仕事の厳しい現実を知ってからの憧れは、山北にとって強い芯となった。

「最初は見た目の憧れから始めた鳶職人。その時は稼ぎの面ですぐに終わってしまいましたが、5年前から再び鳶の現場へ。そこは見た目ではなく、仕事ぶりに目指したくなる職人の姿がありました」

 作業着を着て、高いところで作業するだけがカッコイイ姿ではないことを山北は知った。他職種の職人や監督との打ち合わせ、部下へ的確な指示を出す際に醸し出される職人ならではのオーラ。目指し始めたとき、壁にぶつかった。

「コミュニケーション能力の足りなさを実感しましたね。不安で何も話せなかったんです。変わったのは1年後くらいかな。知ってることが増え、少しずつ打ち合わせでも話せるようになり、自信を感じ始めました。それからは仕事が急に面白く、同時に真剣にこだわって仕事ができるようになった気がします。現場の数をこなしたら壁だけじゃなく、その先まで超えられた気がします」

力の源は苦労を伴う経験

現場を仕切る姿。図面を見て把握する眼差し。誰かに伝える言葉。幾多の困難を乗り越えるたびに厚みを増す職人の雰囲気を山北は目指し始めた。


POWER WORK265号 2022.6.13発行
Photos/ Sakai Ichiro, Composition/ ad-giga

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